YouTubeが「2026年の優先事項」をCEOレターで公開して、話題になってます。
注目はズバリ2つ。
- 低品質なAI生成コンテンツ(AIスロップ)への対策強化
- Shortsまわりの新機能(画像投稿統合&ブロック系の保護者機能)
この記事では、公式発表の要点を分かりやすく整理します。
YouTubeが示した2026年の4本柱!
YouTubeが示した2026年の優先事項は大きく4つです。
- エンタメの革新(クリエイターが新しいスター&スタジオ)
- 子ども&ティーンに最適な場所づくり(保護者管理の強化)
- クリエイターエコノミーの活性化(稼ぎ方を増やす)
- 創造性を高め守る(AI活用+透明性&保護、低品質AI対策)
この中で、今回のキーワードに直結するのが「4.」と「2.」って感じです。

見出し2:低品質AI(AIスロップ)対策は「AI禁止」じゃなく“拡散を抑える”方向
SNSで「YouTubeがAI動画を排除!」みたいに強めに言われがちですが、
公式が言っている骨子はもう少し整理できます。
- YouTubeはオープンな場として表現は広く認めつつ、視聴体験の品質を守る責任がある
- そのために既存システムを活用して、低品質・反復的なAIコンテンツの蔓延を防ぐ
- あわせて、有害な合成コンテンツは厳格に削除
つまり、ニュアンスとしては
「AI=全部アウト」ではなく、「低品質・量産・繰り返し系や、ヤバい合成動画は削除もする」
という感じです。
AI動画まわりの「新ルール感」 ラベル表示と開示が超重要
2026方針で、AIの使い方を巡って強調されているのが「透明性と保護」です。
ポイントはここ。
- YouTubeのAIツールで作成されたコンテンツは明確にラベル表示
- クリエイターが「実物のような改変や合成」を含むコンテンツを作った場合、その旨の開示が必要
- さらに「自分の肖像がAI生成コンテンツに使われるのを管理する新ツール」を提供予定
今後は「AIを使う/使わない」より、「視聴者に分かる形で明示する」のがデフォになるイメージです。
新機能まとめ!Shortsは「画像投稿統合」+「ブロック機能」は保護者管理が強化
今回いちばん分かりやすい「新機能」系はこの2つ。
①Shortsに画像投稿などの別フォーマットをフィードへ統合
Shortsは1日平均2000億回再生規模で、
2026年は画像投稿などをShortsフィードに直接統合して、多様性を増やす方針が示されています。
これ、動画だけじゃなく「投稿の幅」が広がるので、クリエイターも視聴者も体験が変わりそう。
②ブロック機能=Shorts視聴をゼロにできる保護者コントロール
「ブロック機能」については、保護者がティーンのShortsスクロール時間を制限でき、
将来的にタイマーを0(実質Shortsを見られない設定)にできると説明されています。
さらに、Bedtime(就寝)やTake a Break(休憩)リマインダーのカスタム設定、
アカウント切り替えを簡単にする導線も案内されています。
まとめ:YouTubeが2026年の方針を発表!
YouTubeの2026方針は、低品質AIを抑えて視聴体験の品質を守る一方で、
AI自体は「表現の道具」として活用を進めるスタンス。
加えてShortsは画像投稿統合でフォーマットが広がり、
保護者向けにはShortsをゼロ設定できる時間制限など管理機能が強化されます。
簡単にまとめると、こんな感じ。
- 視聴者:低品質・反復系がおすすめに乗りにくくなる方向
- クリエイター:AIは活用OK、ただしラベル・開示・肖像保護の流れが強まる
- 家庭:Shortsのダラ見対策として、保護者がより強くコントロールできる

