2026年に入ってから「信頼できないコンテンツ」で収益化停止(YPP停止)が相次ぎ、
2月上旬には「第3波」と呼ばれる動きも出ています。
何が起きていて、どのポリシーに近く、復活(解除)まで何をすればいいのか――
抜け道なしの「王道ルート」を、分かりやすく整理します!
YouTube収益化停止「第3波」って何が起きた?
まず前提として、「第◯波」という呼び方自体はYouTube公式の名称ではなく、
主にSNSやメディアが状況を便宜的に整理したものです。
直近だと、2026年2月5日ごろから再び停止報告が増え、「第3波と言える」といえる状況のようです。
そして一方で1月下旬の停止組が復活を報告するケースも出ているようです。
ここで大事なのは、停止理由として表示される文言が「信頼できないコンテンツ」でも、
実際に見られているのは「チャンネルとして収益化に適しているか」という点だということ。
「信頼できないコンテンツ」って結局なに?公式ポリシーで整理
YouTube Studio側で「信頼できないコンテンツ」と表示されても、
多くの場合、収益化ポリシーの「量産型のコンテンツ」や、「再利用されたコンテンツ」の考え方です。
① 量産型のコンテンツ(旧:繰り返しの多いコンテンツ)
YouTubeは2025年7月15日に「繰り返しの多いコンテンツ」を少し更新し、
名称を「量産型のコンテンツ」に変更したと説明しています。
定義としては、テンプレっぽく動画間の違いが薄い/大量複製しやすいものなどが含まれます。
さらに「収益化が許可されない例」として、
ニュースフィードなどのテキストを読み上げただけ
説明がほぼないスライドショー/スクロール文字
なども挙げられています。
② 再利用されたコンテンツ
こちらは、他所にある素材を使うこと自体が即アウトではなく、
独自の解説・実質的な変更・価値付加が十分かがポイント、と明記されています。
批評目的でクリップを使う
リアクションで元動画にコメントする
など「許可される例」も公式ヘルプに載っています。
要するに、YouTube側が見たいのは、
「視聴者にとって、あなたのチャンネルがオリジナルで本物として価値があるか」
審査では、再生が多い動画や最新動画、メタデータなども重視される、とされています。
解除までの流れまとめ(公式窓口の使い方&注意点)
ここからは「回避テク」じゃなく、公式手順を紹介します。
ポイントは「期限」「提出形式」「削除しない」です。
1)まず期限を確認:7日 or 21日が勝負
YouTube公式は、ケースによって
- 停止予定の通知が来た場合:停止予定日前の7日以内に再審査請求できる
- すでに停止された場合:停止日から21日以内に再審査請求できる
と案内しています。
そして、再審査の結果は原則14日以内、認められれば30日以内にYPP再承認、
ダメなら停止日から90日後に再申請が可能、という流れです。
2)絶対に慌てて消さない(公式が明言)
ここ超重要。
公式ヘルプに「再審査請求を送信する前に動画を削除しないでください」と書かれています。
3)動画で再審査請求する場合:条件が決まってる
動画での再審査請求は、
5分未満・限定公開・対象チャンネルに新規アップ・対応言語でのナレーション
など要件があります。
さらに、
最初の30秒にチャンネルURLを入れる
制作プロセスの舞台裏が分かるように
など「入れるべき要素」も具体的です。
4)詰まったらCreator Support(対象者)+TeamYouTube
収益化まわりでサポート対象のクリエイターは、
YouTube Studio右上のチャット等から相談できる、と公式ヘルプにあります。
また、Xの@TeamYouTubeが個別ケースで「当初の判断に誤りがあった」として、
収益化再開を案内した例も確認できます(※全員が同じ対応になるとは限りません)
まとめ:YouTube収益化停止「第3波」拡大?
YouTube収益化停止の「第3波」は、2026年2月5日ごろから再び停止報告が増えています。
表示が「信頼できないコンテンツ」でも、
実態としては収益化ポリシーの量産型や再利用の観点で見られている可能性が高いので、
まずは公式ポリシーと再審査の要件・期限を押さえて、落ち着いて「王道ルート」で動きましょう。
