さあ、今回はYouTube界を大きく揺るがせた、あの一大騒動に迫っていきますよ!
「平成フラミンゴ」と「コムドット」
かつては息の合ったコラボで視聴者を沸かせていた2組に、一体何が起きたのでしょうか?
2023年夏のイベント「Creator Dream Fes(CDF)」を巡る一連のトラブルですが、
情報が錯綜して「結局どういうことだったの?」と混乱した方も多いはずです。
この記事では、双方の主張や時系列を中立的な視点から、紐解いていきます…!
結論|どっちが悪い?は一言で決められない(論点は3つ)

まず最初に、この騒動に対して「100%こちらが悪い!」と白黒つけるのは非常に難しいです。
クリエイター同士の「ノリ」と、会社としての「ビジネスの手続き」が絡み合った結果なんですよね。
ただ、今回はその舞台が数百万人規模のフォロワーを抱えるトップYouTuber同士だったため、
あっという間に燃え広がってしまったわけです。
大きく分けると、今回の論点は以下の3つに集約されます!
・クリエイター同士の口約束と正式な契約のズレ
・情報解禁(告知)のタイミングの早さ
・SNSでの感情的な発信による二次的な炎上
どちらにも言い分があり、どちらにも「もう少しやり方があったのでは?」と思われる部分が存在します。
平成フラミンゴ×コムドットは何があった?時系列まとめ

それでは、一体どのような流れでこの騒動が大きくなっていったのか、時系列で振り返ってみましょう!
ここからは、5つの重要なフェーズに分けて、当時の出来事を順番に追っていきます。
① コムドット動画で出演依頼・告知が先行
発端となったのは、2023年4月にコムドットのチャンネルで公開された一本の動画でした。
コムドットのリーダー・やまとさんが、平成フラミンゴのお二人に直接、
東京ドームで開催される「Creator Dream Fes(CDF)」への出演をオファーしたんです!
しかし、平成フラミンゴ側はその場で即答を避け、一旦持ち帰って検討するような態度だったんですよね。
にもかかわらず、動画の公開と同時に、彼女たちが出演するかのような告知がスタートしてしまいました。
ここが、すべてのボタンの掛け違えの始まりだったと言えるでしょう。
② CDF公式が「出演見送り」と払い戻しを案内
そして事態が急転したのは、2023年6月中旬のことです。
CDFの公式Twitter(現在のX)から、突如として「平成フラミンゴの出演見送り」が発表されました。
これには、イベントを楽しみにしていたファンも「えっ、どういうこと!?」と騒然となりましたよね。
運営側は、出演を期待してチケットを購入したファンに向けて、異例の払い戻し対応を行うとアナウンスしました。
この時点では詳しい理由が明かされておらず、ネット上では様々な憶測が飛び交う事態になってしまったんです。
③ 平成フラミンゴが経緯説明(不信感・準備期間など)
公式の発表を受け、平成フラミンゴは自身のチャンネルで動画を公開し、涙ながらに経緯を説明しました。
彼女たちの主張は、正式なオファーや事務所を通した契約が完了していない段階で、
出演を前提とした動画が公開されてしまったというものでした。
また、東京ドームという大舞台で歌やダンスを披露するためには、
自分たちが納得できる十分な準備期間が必要だったとも語っています。
クリエイター同士の信頼関係と、事務所を通したビジネスのルールの間で、
大きな不信感を抱いてしまったことが伝わってきましたね。
④ やまとがXで強い言葉を投稿→炎上拡大
平成フラミンゴの動画公開後、事態はさらに泥沼化していきます。
コムドットのやまとさんが、自身のX(旧Twitter)でかなり強い言葉を使って反論を投稿してしまったんです。
「証拠そろってるのに被害者ヅラして視聴者を味方につけようとするのダサすぎる」
という強烈なフレーズは、一瞬にして拡散されました。
これによって、純粋にイベントを応援していた層だけでなく、
野次馬的な層まで巻き込んでの大炎上へと発展してしまったわけです。.
⑤ コムドットが動画で説明→その後に謝罪の流れ
炎上が止まらない中、コムドット側もチーム全員で説明動画を公開しました。
彼らとしては、事前に事務所同士で大まかな合意は取れていたという認識を説明しようとしたんです。
しかし、その動画内での態度や説明の仕方が「言い訳がましい」「納得できない」と受け取られ、
火に油を注ぐ結果となってしまいました。
最終的に、やまとさんは自身の発言が行き過ぎていたことを認め、Xでの暴言について謝罪するに至ります。
喧嘩理由(争点)を整理|食い違ったポイントはどこ?

さて、ここまでの時系列を踏まえた上で、
両者の間で「具体的に何が食い違っていたのか」を整理していきましょう!
主に4つの争点から、この問題を深掘りしていきますよ…!
正式オファー/事務所経由の手順
最も大きな争点は、「正式なオファーがいつ、誰を通して行われたのか」という点です。
コムドット側は、直接のやり取りや動画内でのオファーを一つの「成立」と捉えていた節があります。
一方で平成フラミンゴ側は、「正式な契約書を交わすまでは確定ではない」という点を重視していました。
YouTuber同士のコラボでは、LINEひとつで出演が決まることも多いですが、
東京ドーム規模の商業イベントとなれば話は別ですよね。
この「手続きの重み」に対する認識のズレが、決定的な亀裂を生んでしまったんです。
告知タイミング(「承諾前に公開」問題)
次に問題となったのが、情報解禁のタイミングです!
事務所間の正式な契約が終わっていない段階で、
コムドット側はオファーの様子を収めた動画を公開してしまいました。
これについて平成フラミンゴ側は、「断れない状況を作られた」と感じてしまったようです。
制作のスピード感を重視するあまり、相手方の確認プロセスを飛ばしてしまったことが悔やまれます。
準備期間とパフォーマンス内容のすり合わせ
さらに、イベント当日に「何をやるか」という内容面でも大きな溝がありました。
平成フラミンゴ側は、ファンを満足させるためには長期間の練習や綿密な打ち合わせが不可欠だと考えていました。
特に歌やダンスといった慣れないパフォーマンスを披露するなら、なおさらです。
しかし、オファーのタイミングや内容の確定が遅れたことで、十分な準備期間が確保できないと判断したわけですね。
プロフェッショナルとして妥協したくないという思いが、結果的に「出演辞退」という決断に繋がりました。
SNS発信(言葉選び)で火が付いた
そして、最後の決定打となったのが、SNSでの感情的な発信です。
ビジネス上のトラブルであれば、本来は弁護士や事務所同士の話し合いで静かに解決すべき問題ですよね。
しかし、やまとさんの「被害者ヅラ」「ダサい」といった過激な言葉選びが、
この問題を単なる連絡ミスから「人間性の対立」へと昇華させてしまいました。
ただ、フォロワーの多いインフルエンサーにとって、
言葉という武器がどれほど鋭いものかを見せつけられる出来事でした…!
平成フラミンゴ側の主張(公表された範囲)
それでは、ここからは双方の主張を改めて整理しておきましょう。
まずは平成フラミンゴ側の言い分からです!
彼女たちが動画で語った内容をまとめると、
何よりも「ファンに対して不誠実なことはできない」という強い思いが根底にあることが分かります。
彼女たちの主張のポイントは、主に以下のようになります。
- 事務所を通して正式な契約が結ばれていない状態での動画公開への困惑・「出演確定」と誤認させるような告知のされ方への不信感
- 東京ドームという大舞台に見合うパフォーマンスの準備期間が足りないこと
- クリエイターとしての熱意だけでなく、運営の体制自体に不安を感じたこと
特に印象的だったのは、彼女たちが決してコムドットを攻撃しようとしていたわけではない、という点です。
あくまで「仕事の進め方」に対する抗議であったんですね。
コムドット側の主張(公表された範囲)
続いて、コムドット側の主張にも耳を傾けてみましょう。
彼らからすれば、一生懸命準備している大規模イベントを盛り上げたいという、
純粋な熱意からスタートした行動だったはずです。
決して悪意を持って相手を陥れようとしたわけではない、という点は理解しておく必要があります。
彼らの主張の要点は以下の通りです!
・事前に事務所同士で大枠の合意は取れていたという認識だった
・動画の公開前に、相手側にも確認の連絡は入れていた(返信の遅れなどで行き違いが発生)
・イベントの準備を最優先で進める中で、コミュニケーション不足があったことは認める
・平成フラミンゴの動画公開によって、コムドット側だけが悪者のように扱われたことへの怒り
特にやまとさんとしては、
「裏ではある程度話がついていたのに、なぜ表に出てあんな言い方をされるんだ?」
という強い不満があったようです。
自分たちが心血を注いでいるイベントを、
身内だと思っていた仲間に否定されたような気持ちになってしまったのでしょう。
CDF運営(公式)の説明|「連携不備」の位置づけ

さて、イベントを主催する「CDF運営(公式)」はどう対応したのでしょうか?
公式から出された声明には、ある意味で「大人の事情」と「事態の収拾」への苦心が滲み出ていました…!
具体的な対応を見ていきましょう。
運営側の公式な見解としては、トラブルの原因を「双方の連携不備」という言葉で表現しました。
どちらか一方に明確な非があるという言い方を避け、
あくまでコミュニケーションのミスであったという着地を図ったわけです。
- 契約書の締結前に告知を先行させてしまった運営側の落ち度の承認
- 平成フラミンゴ側と十分な合意形成ができていなかったことへの謝罪
- 希望者に対するチケットの全額払い戻し対応
このように、運営としては非を認めつつも、ビジネス的なダメージを最小限に食い止めるための措置を取りました。
特に「チケットの払い戻し」という対応は、イベント業界においては非常に重い決断です!
和解した?その後と現在|コラボ再開はある?

これだけの衝突があった両者ですが、気になるのは「現在どうなっているのか?」ということですよね。
時間が解決してくれた部分はあるのか、それともまだ深い溝が残っているのか。
現在確認できる情報から、今後の関係修復の可能性について考察してみましょう。
公の「和解宣言」はあった?(確認できる情報)
まず結論から言うと、現在に至るまで両者から公の場での「和解宣言」は出されていません。
騒動後、お互いのチャンネルで相手の名前が出ること自体が、パタリとなくなってしまいました。
まるで「触れてはいけないタブー」のようになってしまっているのが、少し寂しいところですよね。
もちろん、カメラの回っていない裏側で連絡を取り合っている可能性はゼロではありません。
しかし、少なくとも視聴者の目に見える形での仲直りは、現在の時点でも行われていないのが実情です。
同じイベント出演(YTFF等)=和解とは限らない
「でも、同じイベントに出演していたことはあるよね?」と思った方もいるかもしれません。
確かに、YouTube Fanfestなどの大型イベントで、両者が同じステージに立つ機会はありました。
しかし、これはあくまでプラットフォーム側が主催する公式行事としての仕事です。
裏で和気あいあいと談笑していたとは限りませんし、絡みや会話のシーンもありませんでした。
同じイベントに参加する程度のビジネスライクな関係性は保っている、という見方が妥当でしょう。
今後、関係修復が起こる条件
では、今後もし再びコラボが行われるとしたら、どのような条件が必要になるのでしょうか?
私が考えるに、まずは「ファン感情の落ち着き」が絶対条件になると思います。
熱狂的なファン同士がまだ対立構造を引きずっている状態では、コラボは火種になりかねませんからね。
そしてもう一つは、「双方がプラスになる自然なきっかけ」です。
数年後に何かの企画で偶然再会するような、ドラマチックで自然な流れが必要でしょう。
一度壊れた関係を修復するには、壊す時にかかった時間の何倍もの月日が必要になるものなのです…!
まとめ|今回の騒動から学べること

ここまで平成フラミンゴとコムドットのCDF騒動について詳しく見てきました。
「どっちが悪い」という単純な話ではなく、
クリエイターとしての純粋な情熱と、プロとしてのビジネス感覚が複雑に絡み合った結果の悲劇でした。
熱い思いだけでは乗り越えられない壁があるからこそ、丁寧なコミュニケーションを心がけたいものですね。
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