皆さん、こんにちは!
本日のテーマは…ズバリ、あの大物YouTuber「ヒカル」さんのお金の話です!
勢いのある動画、止まらない話題、そして「事業も伸びてる」発言…。
「ヒカルの年収って、結局いくらなの?」って思っちゃいますよね?
大前提として、本人が年収を公開していないので、確実な金額はわかりません。
とはいえ、公開されているデータをみれば、「このくらいはありそう」という推定は可能です。
しかもヒカルさんの場合、YouTube以外の事業も大きいので、そこも一緒に整理していきます。
ヒカルの「年収」は断定できる?まず前提を整理

まず最初に、言わせてください。
「ヒカルさんの正確な年収を断定することは、税理士以外には不可能です!」
…ああっ、待ってください!ページを閉じないで! これには深~い理由があるんです。
ここを理解しないと、ネット上の適当な数字に踊らされることになっちゃいますからね。
年収・年商・利益は別モノ
皆さんが普段目にする「〇〇億円」という数字。
これ、実はごちゃ混ぜに使われていることが多いんです。
ここを整理しておかないと、大きな誤解を生んでしまいます。
- 年商(売上):会社に入ってくるお金の総額。100円のジュースが売れたら、100円が年商です。
- 利益(粗利・営業利益など):売上から、仕入れ値や経費(人件費、家賃、動画制作費など)を引いた残り。
- 年収(役員報酬など):会社から「個人(ヒカルさん)」に支払われる給料。
ヒカルさんの場合、YouTube活動だけでなく、アパレルや飲食など手広く事業を展開していますよね。
例えば、アパレルで10億円売り上げたとしましょう。でも、服を作るには布代も縫製代もかかりますし、広告費もスタッフの給料も引かれます。手元に残る利益が仮に3億円だったとして、それをすべてヒカルさんが個人の財布に入れるでしょうか?
答えはNOです!
日本の税制では、個人の所得税は最大で約55%(住民税含む)
つまり、稼げば稼ぐほど半分以上持っていかれる…。
「年収=その人の凄さ」とは直結しないんですね。
推定がズレる典型パターン
よくネット記事で「再生数×0.1円だから年収〇〇円!」みたいな単純計算を見かけませんか?
はっきり言います。その計算式、化石レベルに古いです!
推定が大きくズレてしまう理由は、主に3つの「見えない変数」にあります。
- 動画の長さとジャンル:
ヒカルさんの動画、長いですよね?平気で30分、1時間あります。動画が長ければ、その分広告をたくさん挟めるので、単価は跳ね上がります。 - 企業案件の単価:
通常の広告収益とは桁が違う「案件費」。これは再生数だけでは見えません。 - 経費の規模:
あれだけのド派手な企画。1本の動画に数百万~数千万円かけることもザラです。入ってくるお金もすごいけど、出ていくお金も凄まじい!
これらを無視して「再生数×0.1円」なんて電卓を叩いても、実態にはかすりもしないんです。
だからこそ、今日はもっと多角的な視点で、リアルな数字に迫っていきますよ!
YouTube収益の基本:RPMと収益分配の考え方

さて、ここからは少し専門的なお話。でも安心してください、わかりやすく噛み砕きます!
YouTubeでお金が発生する仕組み、その心臓部である「RPM」について解説しましょう。
RPMは「再生1000回あたりの収益」
YouTuberの管理画面には「RPM(Revenue Per Mille)」という指標があります。
これは「再生1,000回あたり、いくらの収益が発生したか」を示す数値です。
昔言われていた「1再生0.1円」説は、RPMで言うと100円程度。
しかし、現在のYouTube市場、特にヒカルさんのようなトップ層の現実はどうなっているかというと…?
- ショート動画:RPM 10円~30円(かなり低い)
- 一般動画(10分未満):RPM 200円~400円程度
- 長尺動画(ビジネス・エンタメ系):RPM 500円~1,000円超えも!
ヒカルさんの動画は、購買力のある大人たちが長時間視聴する傾向にあります。
広告主からすれば「お金を持っていない子供が見る100万回」より、
「お金を持っている大人がじっくり見る10万回」のほうが価値が高いことも。
そのため、彼のRPMは一般的なYouTuberよりもかなり高水準にあると推測されます。
分配はざっくり55%がパートナー側という考え方
広告主がGoogle(YouTube)に支払った広告費のうち、クリエイター(パートナー)に還元される割合。
これ、一般的には約55%と言われています。
広告主が100万円払ったら、YouTube側が45万円手数料として取り、クリエイターに55万円入るイメージです。
この「55%」という数字自体をクリエイターがいじることはできませんが、
「いかに高単価な広告がつく動画を作るか」で、元のパイを大きくすることは可能です。
ヒカルさんは、まさにこの「高単価な場作り」の天才と言えるでしょう!
公開データから推定:直近の再生数でざっくり年収レンジ

さあ、お待たせしました!
ここからは電卓の出番です。実際に数字を当てはめてシミュレーションしてみましょう。
あくまで「推定」ですが、数字の輪郭がくっきりと見えてくるはずです!
30日増分→年換算のやり方
ヒカルさんのメインチャンネルの月間再生数(ショートや過去動画も含む総再生数)を仮定します。
時期によって波はありますが、勢いがある時期の平均値として「月間3,000万再生」と仮置きしてみましょう。
これをベースに、RPM(1,000再生あたりの収益)を変えて計算します。
年収=(月間再生数 ÷ 1,000) × RPM × 12ヶ月
シンプルですね!では、いってみましょう!
控えめ/中間/強気の3シナリオ
YouTubeの広告収益(アドセンス)だけでどれくらいになるのか?
3つのパターンを用意しました。
| シナリオ | 想定RPM | 月間収益 | 年間収益(推定) | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| ①控えめ | 300円 | 900万円 | 1億0,800万円 | ショート動画多め、単価下落時 |
| ②中間 | 500円 | 1,500万円 | 1億8,000万円 | 長尺動画とショートのバランス型 |
| ③強気 | 800円 | 2,400万円 | 2億8,800万円 | 1時間超え動画連発、年末商戦時など |
…どうですか、この数字!
動画の広告収入だけで、年間2億~4億円規模を叩き出している可能性が高いです。
しかし、ここで終わらないのがヒカルさんの恐ろしいところ。
これはあくまで「YouTubeから振り込まれる広告費」だけの話なんです。
ヒカルの収入源はYouTubeだけじゃない

ヒカルさんのビジネスモデルにおける真のエンジンは、YouTubeの外側にあります。
広告収入は、彼にとっては「お小遣い」とまでは言いませんが、メインディッシュではないかもしれません!
案件・プロモーション
企業がヒカルさんに「うちの商品を紹介して!」と依頼する企業案件(タイアップ)
これが凄まじい単価になっていると推測されます。
登録者数や影響力を考慮すれば、1本あたり数百万円~1,000万円クラスは当たり前。
ヒカルさんの場合、
「動画を出せばサーバーが落ちる」
「店頭から商品が消える」
という「ヒカル砲」の実績があります。
1本の動画から生まれる利益は、数千万円になる可能性だって否定できません。
仮に、月数本の大型案件をこなしているとしたら?
広告収益を軽く凌駕する金額が動いていることは明白です!
D2C/店舗/ホテルなど事業
そして、最も破壊力があるのが「自社ブランド・実業」です。
- アパレルブランド「ReZARD」
- コスメ事業
- 飲食(ハンバーグなど)
- ホテル事業
これらは「他人の商品」を紹介するのではなく、「自分の商品」を売るビジネス。
つまり、利益率の桁が違います!
YouTubeという最強の集客メディア(広告費タダ!)を使って、自社商品を売る。
この「集客から販売まで全部自分」というエコシステムこそが、
他のYouTuberとは一線を画す、ヒカルさんの最強の武器なんです。
「年商200億」報道は年収とどう関係する?

以前、ヒカルさんに関連する事業の売上が「年商〇〇億円」といった報道が話題になりました。
「年商50億」とか「200億を目指す」とか、景気のいい数字が踊りますが、
これを個人の懐事情とどう結びつけるべきでしょうか?
年商=売上=年収ではない
年商200億円だとしても、ヒカルさんが200億円持っているわけではありません。
アパレルなら原価がかかりますし、店舗なら家賃や改装費、膨大なスタッフの人件費がかかります。
しかし、年商規模が大きいということは、「動かせるお金のパワー」が巨大だということ。
たとえ利益率が5%だとしても、200億円の5%は10億円です。
事業規模が大きくなればなるほど、残る利益の絶対額も大きくなります。
利益率と“個人の取り分”で世界が変わる
ここで重要なのが、ヒカルさんの「取り分」の設定です。
彼は経営者として、株主として、あるいはプロデューサーとして、様々な形で関わっているはず。
- 役員報酬:毎月決まった給料(数百万~数千万?)
- 配当金:株を持っていれば、利益から配当を受け取れる(税率約20%でお得!)
- キャピタルゲイン:将来的に事業を売却(バイアウト)した時に入る莫大なお金
もしかすると、今の「年収(給与)」は、私たちが想像するよりも抑えているかもしれません。
「今いくら貰うか」よりも「未来の資産価値をどう高めるか」
この視点で動いているのが、実業家・ヒカルの真骨頂ではないでしょうか。
まとめ:ヒカル年収は結局どのレンジで見るべき?

結局、ヒカルさんの年収はどのレンジで見るべきなのか?
推定レンジの置き方
これまでの情報を総合すると、以下のような推定が成り立ちます。
- YouTube広告収益:年間 約2億~4億円
- 企業案件収益:年間 数億円~(変動大)
- 事業収益(ReZARD等):数十億円規模の粗利(会社に残る分含む)
これらを合計した「ヒカル個人+ヒカル関連会社」が生み出す年間付加価値(粗利)は、
間違いなく10億円~数十億円のレンジにあると言っていいでしょう!
ただし!
個人の「課税所得(いわゆる年収)」として確定申告している額は、
節税や内部留保の関係で、数億円~10億円程度にコントロールしている可能性が高いと推測します。
見るべき指標(年収より「キャッシュの柱」)
最後に、私がお伝えしたい一番のポイントはここです。
ヒカルさんの凄さは「年収がいくらか」ということ以上に、
「キャッシュの柱を何本持っているか」という点にあります。
- YouTubeがダメになってもアパレルがある。
- アパレルが厳しくても飲食がある。
- 全部ダメになっても、またゼロから注目を集めるトーク力がある。
この「収益源の分散」と「何度でも蘇るサバイバル能力」こそが、彼が持つ資産価値なのかもしれません。
単なる「お金持ち」ではなく、「お金を生み出す仕組みの設計者」
そう捉えると、ヒカルさんの動画の見え方がまた少し変わってきませんか?
数字の裏側を知ると、YouTubeドリームがよりリアルに感じられますよね。
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