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YouTubeの再生回数別の収入はいくら?仕組みや計算方法などを解説!

YouTubeの再生回数別の収入


みなさん、こんにちは、こんばんは!

「YouTubeで稼ぐ」を夢物語で終わらせていませんか?

実は仕組みさえ知れば、夢ではない計算可能なビジネスなんです。

ただ「再生数がすべて!」と猛進するのは危険信号。

同じ再生数でも、収入が10倍違うなんてケースもザラにあるんです!

今回は収益のカラクリを徹底解剖。

「1再生いくら?」という古い常識を捨て、プロの指標「RPM」を知れば世界が変わります。

目次

YouTubeの再生回数と収入は「RPM」で読む

YouTube収益

いきなりですが、ここが一番大事なポイント!

YouTubeの収益は、昔は「1再生0.1円」なんて都市伝説がありましたが、あれはもう過去の話。

今、私たちが絶対に見なければならない指標、それが「RPM」です。

YouTubeをやっていない人でも概算がわかるように、以降の記事で紹介しています。

CPMとRPMの違い(広告主目線とクリエイター目線)

ここでよく混乱するのが「CPM」と「RPM」の違い。

YouTubeのアナリティクス画面を見て「CPMが高い!やったー!」と喜んでいる方、ちょっとストップ!

違いをバシッと整理しましたので、こちらの表をご覧ください。

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用語誰の視点?意味
CPM広告主広告を1,000回表示させるために「支払う」コスト
RPMクリエイター動画が1,000回再生された時に「受け取る」収益(円)

わかりやすく言うと、CPMは「広告主がYouTubeに払ったお金」

そこからYouTube側が「場所代(手数料)」を引きます。(YouTube側の取り分は45%と言われています)

その残りがクリエイターに渡される。これがRPMです。

つまり、広告主が1,000円(CPM 1,000円)払ってくれたとしても、

YouTuber側の手元に来るのは550円(RPM 550円)くらいになる計算です。

RPMの平均と1再生あたりの収入は?

RPMの値は、YouTube Studioの「アナリティクス」画面から確認できます。

RPMは動画のジャンルによって異なり、一般的に以下の感じになっています。

スクロールできます
動画ジャンルRPM(1,000回再生時の収入)
金融・投資・ビジネス系800円〜1,500円
ガジェット・美容・健康系300円〜700円
教育・学習系300円〜600円
エンタメ・ゲーム実況系100円〜400円

RPMは、一般的に200~500円の間と言われています。(エンタメ系が多いですからね)

またRPMは、動画ジャンルだけでなく、季節によっても変動します。(決算前が高くなるなど)

このように、RPMの値は変動するので、「1再生=何円」とは言い切れないのです。

でも、

「YouTubeをこれから始めたい」
「興味本位で再生回数別の収入を知りたい」

という方は、YouTube Studioが見られないので、わからないですよね。

その場合ですが、RPM(1,000回再生時の収入)の平が「200~500円」と言われてるので、

RPMを1,000で割った「0.2円~0.5円の範囲が、1再生あたりの平均収入だと思ってください。

再生=広告表示じゃない(ゼロ円再生が普通にある)

もう一つ、残酷な現実をお伝えしなければなりません。

「1万回再生されたから、1万回分の広告収入が入るはず!」

…残念ながら、そうはいかないんです。

実は、動画が再生されても「広告が表示されない」ことが多々あります。

  1. 広告在庫切れ
    その時期、その視聴者にマッチする広告がなかった。
  2. プレミアム会員
    YouTube Premiumユーザーには広告が出ません。(ただし別の配当が入るので後述しますね!)
  3. 広告ブロッカー
    視聴者が広告ブロック機能を使っている場合。
  4. 不適切なコンテンツ
    動画の内容が「広告にふさわしくない」とAIに判断された場合。(いわゆる黄色マーク)

これらがあるため、「再生回数 = 収益発生回数」とはならないのです。

あくまで「動画全体が1,000回再生されたら、平均してこれくらい」という指標がRPMなのです。

結論:収入は「再生回数×RPM」で目安が出る

計算

では、具体的にどうやって収益予測を立てればいいのか。

ここからは電卓の出番です!

ざっくり計算式

計算は至ってシンプル。(あくまで目安の計算です)

【収益の目安】 = (総再生回数 ÷ 1,000) × RPM

例えば、あなたのチャンネルのRPMが「300円」だったとしましょう。

RPMがわからない人は、RPM300円=1再生0.3円だと思ってください。

もし動画が「1万回」再生されたら?

収益 = 10,000回 ÷ 1,000 × 300 = 3,000円

「えっ、1万回も見られてたった3,000円…?」と思ったあなた。

そうなんです。現実は厳しい。でも、これがRPM「1,000円」のジャンル(金融系等)だったら?

同じ1万再生でも、1万円になります。この差は 大きいですよね…!

目安表(1千〜100万再生)

RPMはジャンルや時期によって大きく変動しますが、

一般的な目安(RPM 200円〜500円程度)でシミュレーションしてみましょう。

RPMがわからない人は、1再生0.2円~0.5円だと思ってください。

自分の目指す数値がどのあたりか、指差し確認してみてください!

スクロールできます
再生回数収益イメージ(RPM 300円想定)備考
1,000回約300円コンビニでお菓子が買える
1万回約3,000円ちょっといいランチへ
10万回約3万円家賃の足しになるかも?
50万回約15万円新卒の手取りに近づく
100万回約30万円専業への道が見えてくる!

「動画1本で100万再生」というと遠い彼方の話に聞こえますが、

「月に合計100万再生」なら、動画を10本出せば1本あたり10万再生でいける。

これなら…いけそうな気がしませんか?積み上げこそが正義なんです!

同じ10万再生でも差が出る5つの要因

チェックリスト

Aさんは10万再生で3万円。でも、Bさんは10万再生で10万円稼いでいる。

「なんでそんなに差があるの!ズルい!」と言いたくなりますが、これには理由があるんです。

単価(RPM)を左右する3つの要因、これを知っているだけで戦略がガラリと変わります。

ジャンルと広告需要/視聴者属性

これが最も大きな要因です。いわば「立地選び」のようなもの。

広告主がお金を払ってでも見てほしい層は誰か? を考えてみてください。

  • 金融・不動産・ビジネス・投資・転職
    • ここにお金を出す広告主は、銀行や証券会社、大手人材会社です。彼らの広告予算は潤沢!
    • 視聴者も「お金を動かそうとしている大人」が多い。
    • 結果:RPMが高騰しやすい(500円〜1,500円以上もザラ!)
  • エンタメ・お笑い・キッズ・ゲーム実況
    • 視聴者層が広く、子供や学生も多い。
    • 広告単価の安いゲームアプリや日用品の広告が多くなりがち。
    • 結果:RPMは低めで推移しやすい(100円〜300円程度)

「じゃあ稼げるジャンルをやればいいんですね!」

…おっと、早まらないでください!

知識も興味もない金融の話を毎日投稿できますか? 続きませんよね。

「好き」と「稼げる」のバランスを見極めるのが、賢い運営者というものです。

動画の長さ・視聴維持率・広告配置

次に「動画の中身」です。

昔は「10分以上じゃないとミッドロール広告(動画の途中の広告)が入らない」というルールがありましたが、

今は「8分以上」であれば、動画の途中に広告を挟めます。

  • 8分未満の動画:最初と最後しか広告枠がない。
  • 8分以上の動画:途中にも広告を入れられる=広告表示回数が増える!

単純に、広告枠が2倍になれば、収益機会も増えますよね。

ただし! むやみに広告を挟みすぎると視聴者が離脱します。

「視聴維持率(どれだけ長く見られたか)」が高くないと、YouTube側も良い広告を出してくれません。

長く、かつ面白く。ハードルは高いですが、挑む価値はあります。

季節 (繁忙期) と国・デバイス

広告業界には「決算期」というものが存在します。

特に3月・6月・9月・12月。企業は予算を使い切ろうと、広告費をバンバン投入します。

この時期は、何もしていなくてもRPMがグンと上がることがあるんです。

そして意外と盲点なのが「視聴国」と「デバイス」

日本からのアクセスより、アメリカやオーストラリアからのアクセスの方が、一般的に広告単価は高いです。

また、スマホよりPCやテレビで再生された方が、単価が高くなる傾向もあります。

画面が大きく、広告がしっかり視認されるからです。

ショート動画の収入は考え方が違う

YouTube Shorts

「最近はショート動画が流行りですよね! ショートで一攫千金!」

…実は、そんなに甘くはありません。

ショート動画の収益構造は、通常の横長動画(ロング動画)とは全くの別ゲーなんです。

ショート動画はプール分配型(ロングと別ゲーム)

ショート動画は、次から次へとスワイプして見ますよね?

「動画A」を見て、「動画B」を見て、その間に「広告」が入って、また「動画C」を見る…。

この「間に挟まった広告の収益」を、その前後に見られた動画たちで山分けするんです。

具体的には、

  1. YouTube全体のショート広告収益を合算する。(クリエイタープール)
  2. そこから音楽ライセンス料などを引く。
  3. 残ったお金を、「総再生数に占めるあなたの動画の割合」に応じて分配する。
  4. その分配額の45%がクリエイターに入る。

つまり、特定の動画に高単価な広告がついたからラッキー! ということが起きにくい。

全体の中での「シェア争い」なんです。

ショート動画のRPMが低く感じやすい理由

そのため、ショート動画のRPM(1,000再生あたりの収益)は、ロング動画に比べて圧倒的に低くなります。

具体的には、ショート動画の平均RPMは「1円〜10円」程度!(1再生にすると0.001円~0.01円…)

「100万回再生されたのに、数千円…!?」なんて悲鳴が聞こえてくるのも無理はありません。

でも、落ち込まないで!ショートは「再生数の爆発力」が桁違いです。

無名の新人でも、一夜にして100万再生を叩き出せるのがショートの魅力。

まずはショートで知名度を上げ、ロング動画へ誘導する。

この「二刀流」こそが、今の最強の戦い方と言えるでしょう…!

収益化条件と、最短で現実的な進め方

スマホ見ている人

「よし、やるぞ!」と意気込んだあなた。すぐに収益は発生しないので注意が必要!

YouTubeには、「収益化条件」というものがあります。

この条件を満たさないと通らないと、1円も入ってきません!

500→1000の2段階(できることが増える)

実は最近、収益化条件が緩和されて「2段階制」になったのをご存知ですか?

【第1段階:準収益化(ファンディング解禁)】

  • 登録者数:500人
  • 直近90日動画3本アップ
  • 総再生時間3,000時間 or ショート300万回再生

ここをクリアすると、「メンバーシップ」や「スパチャ(投げ銭)」が使えるようになります。

広告収入はまだですが、熱狂的なファンがいれば、ここから収益が発生し始めます!

【第2段階:完全収益化(広告解禁)】

  • 登録者数:1,000人
  • 総再生時間4,000時間 or ショート1,000万回再生

ここを突破して初めて、動画に広告がつき、先ほど説明したRPMの世界に入れます。

多くの人が目指すのは、やはりこの「登録者1,000人」の壁ですね。

最短ロードマップ(30日〜90日の動き方)

ダラダラやっていたら、1,000人は遠い夢のまた夢。

最短で駆け上がるための動き方を伝授します。

  1. ジャンルを一点突破にする
    「料理もゲームも猫も」はNG! YouTubeは「何の専門店か」わからない店を嫌います。「一人暮らしの節約レシピ」のように、鋭く尖らせてください。
  2. ショート動画で認知を広げる
    初期は検索にも引っかかりません。ショート動画を毎日投稿し、とにかく「存在」を知ってもらう。そこからチャンネル登録へ誘導します。
  3. ロング動画でファン化する
    ショートで興味を持った人に、しっかりした内容のロング動画を見せる。「この人の話、もっと聞きたい」と思わせたら勝ちです。
  4. アナリティクスと友達になる
    「どこで離脱されたか?」「どのサムネがクリックされたか?」数字は嘘をつきません。感覚ではなく、データで修正を繰り返す。

最初の30日は地獄です。誰も見てくれません。

でも、そこを耐えて改善を続けた人だけが、90日後に「急に伸びた!」という瞬間に出会えるんです。

諦めない心、これこそが最強の対策かもしれません…!

広告以外も強い、収入の柱を3本にする

収益

最後に、重要なアドバイスを。

「広告収入だけに依存するのは危険です!」

AIの誤判定で突然広告が停止されたら? アカウントがBANされたら?

明日から収入ゼロ。そんな恐怖と隣り合わせなんて、精神衛生上よくありません。

安定して稼ぐクリエイターは、収入の柱を複数持っています。

メンバーシップ/投げ銭/YouTube Premium

これらは「ファンからの直接支援」です。

特に「YouTube Premium」からの収益はバカになりません。

広告が出ない代わりに、Premium会員があなたの動画を見た時間に応じて、配当金が支払われます。

「濃いファン」さえいれば、再生数が爆発しなくても食べていける。これが強みです。

案件・アフィリエイト・自社商品

そして、収益を劇的に伸ばすのがこのゾーン。

  • 企業案件
    企業から依頼を受けて商品を紹介する。「登録者数 × 1.5円〜3円」などが相場。1本で数十万円入ることも!
  • アフィリエイト
    概要欄に商品リンクを貼り、そこから売れたら紹介料をもらう。動画内で紹介したガジェットやコスメ、バカ売れしますよ。
  • 自社商品
    自分のnote、グッズ、オンラインサロンなどを売る。手数料が引かれないので、利益率は最強。

「広告収入はお小遣い、本丸は自社商品」、トップ層ほど、この構造を作り上げています。

YouTubeはあくまで「集客装置」と考え、そこからどうビジネスに繋げるか。

ここまで設計できれば、あなたはもう立派な「事業家」です!

まとめ:YouTubeの再生回数別の収入はいくら?

まとめ

今日お伝えしたRPMや収益の仕組みは、あくまで攻略の手順。

実際に歩き出すのはあなた自身です!

最初は「たった10円」の収益に笑うかもしれませんが、それはあなたがゼロから生み出した偉大な一歩。

その10円を1万円に変えていく過程こそが、最高のエンターテインメントなんです。

顔出しの有無なんて関係なし、表現は無限大!

最高に面白いチャンネルが生まれるのを、楽しみに待っています!

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